シンガーソングライターの長渕剛さん。
ワイルドさが魅力で骨太なイメージがありますね。
長渕剛さんの嫁は、元アクション俳優の志穂美悦子さんで、過去のドラマや映画での活躍をご存じの方も多いでしょう。
現在の志穂美悦子さんは、芸能界とは全く関係のない”フラワーアーティスト”という肩書でお仕事をされています。
また、昔と変わらぬ美貌と筋肉隆々の美ボディーは健在?など気になりますね。
この記事では、
- 長渕剛さんの嫁・志穂美悦子さんの現在の顔画像
- 志穂美悦子さんの現在の職業は”フラワーアーティスト”?
- 志穂美悦子さんは現在も美魔女で筋肉隆々?
こちらについて詳しく紹介しています。
長渕剛の嫁・志穂美悦子の現在の顔画像は?
長渕剛さんの嫁の志穂美悦子さんは結婚して芸能界を引退されてから、あまり公の場に出てくることがありませんでしたが、2023年12月4日放送の「ぽかぽか」に37年ぶりにバラエティー番組に生出演され、大きな話題を呼びました。
変わらぬ美貌と68歳とは思えぬ健康的なスタイルにびっくりされた方もいらっしゃったのでは?
志穂美悦子さんの現在の顔画像が素敵!と、SNSでトレンドに上がりました。
長渕剛の嫁・志穂美悦子の現在の職業は”フラワーアーティスト”
志穂美悦子は元アクション俳優
志穂美悦子さんは、1955年生まれの現在68歳。
『キイハンター』の千葉真一に憧れて高校生の時に『ジャパンアクションクラブ(JAC)』を受験して合格。
その後は数々の映画やドラマに出演し、アクションスターとして知名度が上がっていきました。
中でも、『女必殺拳シリーズ』では海外でも人気を呼び、格闘シーンの吹き替え(スタント)なしで複数作品に主演したアクション女優としては日本映画史上初の存在で、その後も追随する女性俳優は出ていないというのには驚きですね。
長渕剛さんも、そんなカッコイイ志穂美悦子さんに惹かれたのかもしれません。
- 名前:長渕 悦子(ながぶち えつこ)旧姓:塩見(しおみ)
- 生年月日:1955年10月29日
- 年齢:68歳(2024年2月時点)
- 出身:岡山県
- 学歴:中延学園高等学校(現在:朋優学院高等学校)
- 職業:俳優・歌手・フラワーアーティスト
志穂美悦子の現在の職業はフラワーアーティスト
1987年8月29日に長渕剛さんと結婚後は、シンガーソングライターの長渕さんを支えるべくきっぱりと芸能界を引退した志穂美悦子さん。
3人のお子さんにも恵まれしばらくは全く公の場に姿を見せませんでした。
現在は『フラワーアクティビスト』という肩書でお仕事をされていますが、いったいどういうお仕事なんでしょうか。
志穂美悦子さんと花との出会いは、2010年の義父の7回忌の時に知人から頂いたフラワーアレンジメントがきっかけだったそうです。
とてもカッコよくて「こういうものを自分で作ってみたい」と思い習い始めました。
翌年の2011年に東日本大震災が起き、自分にも何かできないかと考えた志穂美さんは、今までの作品を撮りためた写真をまとめ、自費出版で写真集を作り、その売り上げを寄付したそうです。
お仕事の内容としては『フラワーアーティスト』という職業になるかと思うのですが、志穂美悦子さんは「フラワーアーティストと名乗るのはおこがましいから」という理由で『フラワーアクティビスト』と名乗っているようです。
その後もお花の仕事をずっと続けていらっしゃる志穂美悦子さん、素敵ですね。
長渕剛と嫁の志穂美悦子の出会いはドラマの共演!馴れ初めは?
長渕剛さんと志穂美悦子さんが結婚したのは1987年8月29日。
長渕剛さんが30歳、志穂美悦子さん31歳の時でした。
長渕剛さんは元々シンガーソングライターですが、俳優としても活躍。
2人の出会いは1986年6月から始まったホームドラマ『親子ゲーム』で恋人同士を演じたことから始まりました。
馴れ初めはまさかの骨折?
交際のきっかけは、撮影中に志穂美さんがが左手小指の付け根を骨折し、病院に向かう志穂美さんに長渕さんが付き添ったことから親密となっていったそうです。
また、映画『男はつらいよ 幸福の青い鳥』(1986年)でも2人は共演し、この頃には交際を公にしています。
1987年8月29日に結婚し、現在に至っています。
長渕剛の嫁・志穂美悦子は現在もスタイル抜群で筋肉隆々?
志穂美悦子さんは、子供の頃からスポーツ万能で、親には内緒でアクション俳優を目指していたほど体を動かすのが大好きな少女でした。
現在も健康的なスタイルは抜群ですね。
中学・高校は陸上部に所属し、中学時代には80メートルハードルで、13秒4という岡山県歴代2位の記録を残しています。
現在も身体を鍛えているようで、68歳とは思えない筋肉隆々の身体つきです。
まだまだ衰えることのない志穂美悦子さんの現在に、「自分も頑張ろう!」と思えた方も多かったのでは?
年齢に臆することなく日々努力ですね!